はずれスライムのつぶやき

どうでもいいことについて適当に考察していきます

Aではない君と

テレ東開局55周年特別企画ドラマを見た。 

 

Aではない君と (講談社文庫)

Aではない君と (講談社文庫)

 

 

泣かされたー。

 

少年が少年を殺めてしまうお話。

 

でも、読めそうな展開の斜め上をいく。

 

人間って、そう単純じゃないですもんね。

 

薬丸さんって、こういうお話を書かせたらリアルすぎて読後感重すぎ。 

天使のナイフ (講談社文庫)

天使のナイフ (講談社文庫)

 
友罪 (集英社文庫)

友罪 (集英社文庫)

 

 

でも、似たようなドラマなら、

 

アイシテル~海容~ DVD-BOX

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とか

 

 

 

も重かった。

 

でも、現実には

 

「少年A」この子を生んで……―父と母悔恨の手記 (文春文庫)

「少年A」この子を生んで……―父と母悔恨の手記 (文春文庫)

 

 

 

絶歌

絶歌

 

 ですから。

 

事実は小説より、ですね。

 

乱反射ではありませんが、僕は読むなら小説だけでいいです。