すごいぞ!星野源!京セラドーム初日!!
もういつもの駄文はいらない。
ネタバレもしない。
ただ笑顔が素敵でかわいくかっこよかった!
4万人を魅了する38歳。
スゴイ!
叙述ミステリーとは
最近のブログを読み返してみて、まぁ何と高尚な内容のオンパレードかと改めて自分の才能にご満悦な僕です。
だって、昭和世代のおじさんがこのドラマ面白いとか、タロットカードがかわいいとか、深キョンやばいとかナンノ最高!とか、おしげもなくそんな恥ずかしい事を小学生でも書けるような文章で堂々と公開するなんて、普通の神経ではできないですよ。
すごいな、僕。
さてさて、冗談は顔だけにして、今回は久しぶりに真面目な話を書きたいと思う。
叙述トリックというものをみなさんはご存知か?
上から目線ですね。
ご存知ではいらっしゃらないでございますですか?
知ってる?
よろしい、そういう人は即刻この場から立ち去っておしまい!
ここは優しい人だけがただの暇つぶし目的で読む田舎の無人駅の待合室なんだから。
電車は当分来ませんよ。
さて。
それは何かと言えば、要は読者の思い込みを利用した、設定でだますミステリーの一分野です。
たとえば、このブログを実は若い女性が書いてるのに、それを隠しておやじと思い込ませ、ミステリーにからめるような感じです。
実際は、イケメンでモテ男の僕なんですが、隠しても隠しきれない魅力が漏れ出てしまうような。
失禁する初老のような。
何の話だか。
さて。
この分野で有名な作品と言えば、最近テレビでも三谷幸喜さんが脚色してやってた
アガサクリスティの代表作の一つ。そのあまりに斬新なトリックも今では模倣されすぎて古典中の古典。
叙述ミステリーの難しさは、だましうちにありますから、タネがばれてるマジックに驚けないのと同様に、二度目は使えない苦しさがあります。
つまり、叙述ミステリーと帯にかかれた作品はすでにネタバレしているので、書き手に相当な力量が無ければ、その世界に入り込めず、意外性も無いのです。
先達の偉大な功績はこの井戸水を汲み尽くし、とっくの昔に枯渇しています。
でも、それでもなおその井戸を工事してさらに深く掘ろうとする人が僕は好きです。
それは誰かと言えば、
僕にとっては圧倒的に折原一さんです。
知っている人は知っている、知らない人は知らない。
でも知る人ぞ知る。
もし、叙述ミステリーに興味がある人は一度読んでほしいです。
ですが、これには苦い経験もありまして、その昔ある学生バイトの女性に何かオススメのミステリーは無いですか?と聞かれ、
僕にしてみればミステリーという定義づけさえ難しいのですが、折原さんの中でも一番無難でかつ面白いこちらのデビュー作を貸したところ、
おそらくあまりにも思ったものと違っていて、かなり憤慨の様子で返却された経験がありました。
その気持ちも分かります。それくらいこの分野には好き嫌いがはっきり出ます。
それはどういう事かもう少し経験談で説明するなら、
僕は恐竜が大好きなんです。
もちろんこちらのシリーズは全部何回も見ています。
原作の本が一番のオススメですが、当時のCGやパペット技術であれほどの恐竜を作り出せたことは、やはり映画史、いや恐竜業界(何それ)にも衝撃でした。
当時、学生であった僕は、今のような時間交代制の映画館ではない劇場で、朝から3回続けて観たくらい興奮しながら食い入るように画面を見つめたものです。
そんな恐竜好きの僕が、期待に胸を膨らませて一切の情報を遮断して観に行ったのがこちら、
あのディズニーが全編CGで恐竜を描いた作品と知り、いつものように幕が開〜きぃ、
ワクワクドキドキして見ていたら、
ものすごい精密な皮膚感の恐竜が登場。
これこれ、これやねん!あーもうたまらん。これからどんな恐怖体験が待ち受けてるのかしらん。キラキラ。
そしたらよ、急にデカイ恐竜が小さい恐竜と会話を始めたんで僕はあまりの衝撃に腰を抜かしてしまいました。いや、抜かしてないけど。
ええーーー
恐竜しゃべってるやん、しかも流暢な英語で、ネイティブ並みに。
そう、これはハートフルな恐竜親子のお話だったのです。
んな、アホな。
激しく後悔。
もうお話なんて全然頭に入ってこない。
お母さん恐竜が坊や恐竜に話せば話すほど、これじゃないんだよ感が増幅していきました。
これって僕からすれば叙述トリックに出会ったようなもんでした。この時の失望感に似たものをバイトさんは感じ、怒りの矛先を向けたのでしょうw
ちょっとは調べて行けよ!
そんな自分が恥ずかしい。
恥ずかしいと言えば、女性車両に間違って乗ってしまった時の男性の心理は女性には決して分からないと思います。
飛び込み乗車はおやめくださいが頭の中で違う意味で反芻されるあのいたたまれなさ。
おや、女性が多い。
もしや。
これは。
やっちまったなー。
一駅が異常に長い。
なるべく内心の動揺を悟られぬように、と言って突き刺さっているであろう視線が痛くてたまらない。
女装してくれば良かったとさえ思うような苛まれる苦悩。
いろんな気持ちが交錯し、一刻も早く車両を移りたいけど、全く気づいてない風を装いドアにもたれかかり、目を閉じる自分。
そう言えば、ジムのプールから上がって更衣室に戻った時、慣れてなくて女性更衣室に一瞬間違って入った事もあった。幸い、空いていたけれど、むしろそれが逆に錯覚してまう原因でもあったけど、ちらっと女性の姿が見え、慌てて出たから良かったものの今でも時々、ゾクっとする。
またある時は、お腹が痛くなり、知らない駅で個室トイレのドアを閉めた瞬間、おばさんの姿が見えて、あーここは女性用のお手洗いでございますですねと瞬間で悟りつつ、もう儀式を始めるしかない状態で、ええいままよとそれは始まり、すっきりとした気持ちの後の恐怖のドア。
バイオハザード以上にあの扉を開けるのは、怖かった。
誰もいないという気配をさぐりながら、もしかしたら先ほどのおばさまが通報して、駅員が待ち構えているかもしれないという恐怖。
リアルそれでも僕はやってない〜緊急避難から生まれた冤罪
というタイトルができそうな恐怖体験。
実際は、うまく脱出できたから今があるのですが、つくづく女性用お手洗いを利用する時は入念な女装をしなければと心に誓った経験でした。
年配の女性は男性トイレに入ってもそんなに拒絶されないのに、逆はなぜこんなに差別されるのか理不尽ですよね(問題変態発言)
どーでもいいけど、ええいままよって古文の訳文みたいだな。
元来、あわてんぼうの僕は、いろいろと漫画みたいな事をしでかしちゃうのですが、本当にしゃれにならない事もあるので、気をつけないといけません。
さて。
折原一さんの話でしたね。ホントに真面目なブログですよね、いや〜実にタメになるブログだなぁ。ダメになりそうw
天井裏の散歩者―幸福荘殺人日記 (角川文庫―角川ミステリーコンペティション)
- 作者: 折原一,小川ひろよし
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 1993/12/07
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折原ワールドにはまった人はもう全部読んで欲しいのですが、
その魅力を伝えるなら、開けても開けても出てくるマトリョーシカ。そして狂気の登場人物。ちょっと下品な変態。そして、笑い。
キーワードを羅列するとそんな感じです。
叙述という構成上、マンネリ感は避けられないのですが、読めば読むほど、まだこんな手がありますかとか、そう行くしかないですよねとか。
ある種のファンブック的な楽しみが詰まっている作品が多いです。
調理が難しい分野に果敢に(執拗にかな)挑戦する折原さんが僕は大好きです。
すごいぞナンノちゃん!
今から30年前、南野陽子と言えば、今のAKBの前身とも言えるおニャン子クラブを相手にピンのトップアイドルとして君臨していた。
初めてスケバン刑事を見た時、
それまで初代スケバン刑事の斉藤由貴派であった僕の心は、鉄仮面が割れてなびいた髪につぶらな瞳のキレイなお姉さんに持ってかれてしまった。
もちろんそれは僕だけではなく、当時の男子の心を鷲掴みにし、一種の社会現象に近いナンノ旋風を巻き起こしたのであった。
あの頃、行きたくても子ども過ぎて行けなかったコンサート(ライブとは言わせない)に心のどこかで行きたい気持ちはくすぶり続け、時代と共にアイドルの形も代わり、絶対に手の届かない雲の上の存在も今では隣のかわいい子が流行る時代。
時々、昔の歌番組の懐かし映像と共に現れる、思い出補正を差し引いてもそんなに変わらぬ美貌とかわいらしさをテレビの向こうで確認しながら、
ついに(というか発売すら知らなかったのだが)、これを今見ています。
NANNO 30th&31st Anniversary [Blu-ray]
- アーティスト: 南野陽子
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うーむ、深キョンもすごいが、ナンノはもっとすごい。
松田聖子もすごいとは思うけど、世代が違うので、この再現度に驚愕(笑)
いくつだ、ナンノよ。
あの時のアイドルのイメージを保っている凄さ。
どうなっちゃってんだろ?
一時代を築いたトップアイドルの矜持というか。
とにかくかつてファンであった僕の中のイメージを裏切らずにこれだけのパフォーマンスができるというのは、本人の努力の賜物としか言いようがない。
あの人は今、に出てくるような芸能人は大抵残念だけど、ナンノは違う(と思わせてくれる)
今日も「相棒」に出演していたので、現役と言えばそうだけど、アイドル歌手として見る機会が減った今、3年前に近い映像とはいえ、30周年のラストコンサートで終わりにして欲しくない素敵な映像で満足です。
ホールが小さくてもいいから、毎年やってくれたら行くのになとみんな思っている事でしょう。
歌についても歳を重ねる度に変なアレンジとか入れたがるのが普通ですが、下手なアイドル歌手のイメージ(これ褒め言葉)をそのまま再現できる人はなかなかいません。あえて、当時の癖にして歌ってるとか。
ぶりっ子ポーズが違和感ないのは、僕らの世代ではナンノしかいません!
今でも時々、あの当時の曲を聴くと気持ちは10代に戻りますが、こうしてその時の空気を共有した世代のファンに囲まれて嬉しそうなナンノを見るとこちらまで嬉しくなり、月並みな表現ですが、生きていく力をもらえました。
本人が50歳を手前にアイドルとしてこれが最後のコンサートだと決めたのなら、それはそれで受け入れるしかないですね。
こんなに輝いているのに。
残念ですが。
でも、よくやってくれた。もうそれだけで満足です(泣)
なぜ行かなかったんだろう(あるらしいと知っていたのに)とも思いますが。
僕の青春の引き出しにしまっていたはずのナンノは、今でも十分にナンノのままでした。
写真に写るとバッチリ決まるポーズはもう天性のものですね。これからも美しくちょっとわがままなかわいい女性でいてほしいです。ラストはちょっとこちらも一青窈(もらい泣き)←こういうのを言うようなオヤジw
ナンノ、大好きでした。
いや、やっぱり大好きです!
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深キョンがヤバい
はー、どうなってしまったんだ僕は。
来週まで深キョンがお預けなんて。
はー。
キモい?
分かっている。
それはこれまでずっとだから、今さらだ。
しかし、いけないのは深キョンである。
どう見てもかわいい。
犬よりかわいい。
これはどういうことなのか。
精密なアンドロイドなのか。
不良の三流高校生が人生しくじったこじらせ30女教師に恋をして東大を目指す話。
なーんて、
どーでもいい!!
深キョンがかわいすぎて、全然ストーリーが頭に入ってこないじゃないか。
いや、有村架純ちゃんもかわいかったですよ、確かに。
でも、中学聖日記は、純粋に教師と学生の禁断のラブストーリーにキュンキュンできたのです。したのかキモおやじよ。
ところが、今回は似たような設定なのに、深キョンのかわいさが前面に出過ぎてて、キョンキョンしてしまうのです。
逃げ恥でガッキーにガキガキしていたちょいガキおやじが、今度はキョンキョンするなんて、菅田将暉の「ばかになっちゃったのかな」が頭から流れて消えません。
うーむ。
家売る女の逆襲
も前作に続き、面白いし、先日の千葉雄大のANNを聞いていたという北川景子ちゃんも相変わらずキレイだし、
の本田翼ちゃんも相当いいんですが(どの立場で語ってんだか)、
もう今期はダントツで深キョンですね。
ドラマとしては、年下の男子が目上の女性をお前呼ばわりする、ありがちな少女漫画設定。
これって、女子高生〜お姉さん達までちょっと影のある白馬の王子様設定でたまんないんでしょうね。
そして、深キョンの周りにはイケメン男子が取り巻いてるのに、本人は天然で気づいてない。
は、普通にいたら絶対周りがほっとかない綾瀬はるかちゃんが恋愛無縁の地味な女性で、学生バイトの福士蒼汰に悶々する設定だったので、まだ入り込めたのですが、
絵に描いたような少女漫画設定は、おじさんには入り込めない何かがあります。
いや、入り込む方が怖いけど。
えっ?
ここまで語ってたら、もう入り込んでるって?
あら、いやだ。どうしましょ。おほほほ(市原悦子口調で)
追悼で昔の作品を再放送していたので、見ていたらキンキンとか夏八木勲さんとか、もう違う意味で悲しい。
でも、秋子がどんどん人の裏の顔を覗いていく独特のミステリーゴシップが面白い。
面白いドラマはやっぱり面白いですね。
深キョンでなかったら、もっとストーリーに入っていけるのですが、深キョンだから見ているような気もします。
深キョンでないとできないドラマにおじさんはばかになっちゃったようです。
今年も毎週火曜日の楽しみは依然として続く。
めっちゃ足元暗いやん
大アルカナのタロットの一つ「隠者」
今日はこのカードについていろいろ考えてみたい。
まずはカードをよく見て頂いて、自分が感じたことを大切にしてほしい。
カードは反対側から見たものと、通常のカード、そしてその後。
真ん中以外はパロディカードなので、あくまで想像の翼をはためかせる素材として使ってください。
タロットはカードの絵柄でずいぶん印象も変わりますから。
さて、僕が初めて見た時の印象は、タイトルの通り。
「隠者」という名称が普通ですが、ドラクエ好きな僕からすれば「賢者」のイメージ。
ちなみドラクエタロットなら、
ちょっと変わってくる。
むしろ、足元を照らすランタンを希望と取るか心もとないと見るか。
キーワードをざっと羅列すると、
(正位置)
超俗、真理、知恵、知識、洞察力、精神的な力、克服、心のバランスを取る、内省、導き、教え、秘密、探求、孤独、慎重、思慮深さ、老人、懸命なアドバイス、静かな暮らし、人には言えない悩み、心眼、集中、過去に学ぶ、伝授
(逆位置)
浅知恵、未熟な精神、でしゃばり、秘密をばらす、反省しない、偏屈、根暗、気難しい、内気、変人、頑固、コンプレックス、現実逃避、閉鎖的、社会生活や人間関係の悩み、落ち込み、求める出会いがない、孤独、暗中模索
ただ、これらのキーワードはあくまで一般的なもの。
正位置の意味が逆位置では反対の意味になる、もしくは悪い意味になりやすいくらいに考えておいて自分が感じた印象を大事に。
ちなみに僕のイメージコアは「自分をみつめる」
占った時の質問に合わせて、想起したキーワードから象る。
鏡リュウジさんによれば、隠者の持つ「ランプ」はヴィスコンティ版では「砂時計」であったという。それがどこかでランプに変わったのではないか?ということらしい。
だから、時と関係し、過去を照らし合わせる老人というイメージが浮かびやすい。
ランプの中のヘキサグラム(六芒星)や杖、背景の山、マント、老人(愚者の若者との対比)、パロディカード内における背後に忍び寄るヘビ(変容の象徴)は、タロットを読み解く際に注目されやすい箇所です。
二枚のタロットになれば
A G
B H
C I
D J
E K
F L
という縦の前列と後列の組み合わせをどう解釈するかで占い結果も変わる。
たとえば、1枚目のカードを見て浮かんだキーワードイメージがBだとして、2枚目はKだと思えば、BKの組み合わせからブラックな解釈になるわけです(ここは笑うとこ)
BLなら腐女子は萌える(ここはー略)
だったら、どうとでも言えるやんと思うのですが、
タロットの枚数が増えれば増えるほど、全体から醸し出される印象が解釈の方向性を決めていくのが面白いところ。
占う相手や質問、状況によって、同じカードから引き出されるイメージは千差万別。
このカードにアドバイスを求めた時は、何かを深く考えましょう的なものになる場合もあります。
逆位置だと、反省しましょう的な。
不思議なもので、タロットを勉強するうちにだんだんカードを眺めていると動画再生されるような感じになってきました。背景に雲が描かれたカードならたなびき、賢者のような険しい雪山の頂きなら冷たい風が吹きすさび。
だんだん危ない方へw
でも、まぁ楽しいもんです。ちなみに僕はこのカードけっこう好きです。
市原悦子さん
子どもの頃からかなりの期間、不定期ながら見ていました。
なぜか中学のお昼休みには、この番組の音声が流れていたのは謎。誰が何の目的で、しかも音声だけを?
しかし、今動画を見ても常田さんとたった二人でいろんな声色を使って、あれだけ多くの話を見せるなんて職人芸。
本によれば、子ども向けには作ってないそうな。
そして、絵を見ればそういう声音になるそうな。
どこまでもストイックな舞台女優。
「家政婦は見た」を始めとするテレビでお見かけした個性すら、作り込まれた積み重ねの女優人生だと思えるくらいに演技にのめり込んだ市原さん。
白髪のうたには朗読CDがついていて、やっぱりうまいなーと感心。塩見さんへの愛情も素敵です。
あとがきを読むと何だか元気が無くて寂しい。
どんなに才能があっても死は訪れる。
でも、才能だけが惜しまれるわけではない唯一無二の女優さんでした。
ご冥福をお祈り致します。
今日のグミベア物語
ある日のこと、グミベアくんはロマンティックな理想を求めて旅に出ました。パカパカ。
しかし、
理想を求めるあまり、うまく行かず、今は後悔ばかりして床に伏せっています。
やがて悲しみも癒え、彼はついに
夢を叶え、望み通りの物を手に入れました。
今では手にした富を
だれかに狙われてしまうのではないかと一人でビクビクしています。
彼は幸せなのでしょうか?
今日の結果