フレーズプラスは面白い
何となくアプリを検索していたら、ちょっと面白いものを見つけたのでご紹介。
約28100の単語から二つの単語をランダムに組み合わせて100フレーズ表示させるアプリ。
ちょっと使ってみると、
ドリブル受付嬢って、忙しそう。
てか、なんでドリブルしてるんだ?
弁当箱サイズの教員資格で雇ってもらえるのか?
とか、
デマ馬主とは、闇競馬みたいなもんだろうか?
とか、
席取り女子忘年会とは、セクハラ上司の隣に座るのが嫌な女子たちの暗黙のルールなのか?
とか
値段交渉に囲まれる生活は落ち着かない。
など、いろんな妄想ができて暇つぶしに最適。
コミュニケーションツールとしてもいいのではないだろうか。
ちなみに元ネタは松本人志さんの面雀(おもじゃん)ではないかと思われる。
これは毎日のように聞いている放送室の中で初めて知った。もっとも面雀は自分で組み見合わせを考えて、いかに面白くその言葉の意味を説明するかという笑いのセンスを問う(鍛える)遊びだが。
発想の訓練とか、ちょっと
っぽいシュールな笑いも生まれそう。
こんなアプリが作れる人はすごい。まぁプログラムはそこまで複雑で無さそうだけど、元の単語のデータとか何かの辞書を参照しているのだろうか。
使い方は、上部の更新ボタンを押すだけなのでシンプル。アイデアですね〜。