はずれスライムのつぶやき

どうでもいいことについて適当に考察していきます

タロットカード比べ

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見て下さい、この違い。

 

左から、アリス、ベアグミ、魔夜峰央、ライダー版です。

 

ザ・ワールド。

 

ジョジョの話じゃないですよ。

 

 

 

 

愛川欽也さんでもありません。

 

以前、ご紹介したようにライダー版はサイズ違いで3種類持っているのですが、

 

ご覧の通り、初心者にしてすでに異なる4セットを所有しております。

 

そんなにいるの?

 

そもそもタロット必要?

 

とか言わないw

 

やってみれば分かりますが、遊戯王に自分用デッキがあるように、標準装備で好きな自分をキャラメイク気分なのです。

 

タロット占いの動画をYouTubeで検索してみると、中には違うカードを何枚も重ねて占う方もいて、僕も慣れてきたらやってみたいなと思いました。

 

気分しだいで、いろんなデッキを使い分けるのって、属性に合わせてデッキを組み直すみたいで楽しそう。

 

さて、タロットカードに対する現在の僕の考えですが、

 

ちょっとかじり始めただけで、様々な気づきがあったように思います。

 

うわ、怪しいとか思う人もいるでしょう。

 

でもね、めくったカードをじっくり見てると、自分が日頃思ってることが、井戸から汲み上がってくるような感覚になってきました。

 

瞑想状態というか。

 

何となく思ってる事にピントが合ってくるような。

 

これは自分と対峙してるから余計にそう思うのかもしれませんが、仮に誰かを占っても、出てきたキーワードを占われた人が自分に寄せるか寄せないかで占いに対する信用度も変わってくると思います。

 

 

それにしても

 

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一番左端のグミベアカードが可愛すぎる!

 

ライダー版に忠実で、逆にシンプルゆえに初心者にはちょうどいいかもしれません。

 

しかも缶入り携帯サイズで最高!

 

使用頻度が高まりそうです。

 

現在、いろんな本を読んでいますが、独学初心者にはこちらの本が良さそうで、とりあえず読み始めています。

 

 

ラーニング・ザ・タロット―タロット・マスターになるための18のレッスン

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分厚いですが、オーソドックスな入門書兼カードイメージキーワード辞典といったところ、特に小アルカナカードの説明が充実しているのは珍しい。レッスン形式なのも独学者にはありがたいです。

 

近日発売のこちらも気になってます。

 

 

完全版 タロット事典

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ちょっと早いクリスマスプレゼントですね。