はずれスライムのつぶやき

どうでもいいことについて適当に考察していきます

子どもの質問に答えられますか?

 

 

こちらの本は夏休みの面白放送がまとまっています。

 

空は、どの高さから空なのですか?なんて簡単そうで難しい質問です。

 

でも、子どもの鋭い質問が本質をとらえてたりするんですよね。

 

難しい知識を分かりやすく説明する難しさ。

 

子どもだからまたいいんです。

 

これが、大きな子どもだったらー

 

 

「ラジオの前のみなさん、こんにちは〜。毎日が夏休みおとな電話相談室の時間でーす。今日はどんなお友達がお電話してくれるのかな。早速、始めまーす。」

 

「もしもし」

 

「はーい。こんにちは。今日はどこからお電話してくれたのかな?」

 

「埼玉の実家からです。」

 

「おいくつですか?」

 

「3、36です」

 

「そっかぁ。お仕事は何をされているのかな?」

 

「特にしてません」

 

「そっか。普段は何をしているの?」

 

「家にいて、ネットゲームしてます」

 

「お家が好きなんですね。ありがとうまたね」

 

「えっ、まだー

 

ガチャン、ツーツーツー

 

「はい、次のお友達は誰かなぁ」

 

「もしもし」

 

「はい、こんにちは。お名前聞かせてもらってもいいかな?」

 

「美佐子です。」

 

「ミサちゃんね。かわいいお名前ですね。質問は何ですか?」

 

「今、会社で不倫してるんですけど」

 

「えっ、なになに?聞こえなかった」

 

「フリー

 

「はい、ありがとうございました。」

 

ガチャン、ツーツーツー

 

てな事にもなりかねません。

 

学生向けの参考書の方がよくできてたりしますよね。

 

何かを知るのって楽しいですね。